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オーディオ / 2026.08.16
寸法と装着の物理から

イヤーピースを替えると何が変わるか

イヤーピースを替えて音が変わるのは、材質の音色差というより、密閉の度合いと挿入の深さが変わるからである。密閉は低域の量を決め、挿入の深さは外耳道の共振周波数を決める。同じイヤホンでもサイズを一段変えれば中高域の山が数百ヘ […]

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Jポップ・歌謡曲 / 2026.08.13
「6年の沈黙」は本当に沈黙だったのか、発売日で確かめる

サカナクション『834.194』

サカナクション『834.194』は前作から2,289日、6年3か月ぶりの7作目である。だが公式ディスコグラフィの発売日を並べ直すと、その間に4枚のシングルとベスト盤収録の新曲があり、新曲の空白は最長525日だった。通説を一次情報で数え直す。

オルタナ / 2026.08.12
反復が即興から離れていく過程を、公式レーベルの年表で辿る10枚

クラウトロック入門

クラウトロックを思想や国籍ではなく「反復の扱い方が変わった過程」として辿る。CANはSpoon Records、NEU!とHarmoniaはGroenland Recordsという権利元の公表情報だけで年表を組み、1972年から1975年の4年間に変化が集中していたことを示す。到達できなかった出所も明記した。

AUDIO / 直近6本 オーディオ 9本 →
オーディオ / 2026.08.12
スマホ直挿しとの違いが出る場面だけ整理

DAC/アンプは要るのか

DACやアンプが要るかどうかは音質の好みではなく、使っているヘッドホンを目標の音量まで鳴らせる電圧が出ているかで決まる。感度とインピーダンスから必要電圧を計算する式と換算表を作り、差が出る場面と出ない場面を数字で切り分けた。

オーディオ / 2026.08.11
ニアフィールドで余白を出す設置

デスクトップの小型スピーカー

机上の小型スピーカーで効くのは口径でも出力でもなく耳との距離である。近づくほど直接音が優勢になり部屋の反射が後退するという原理から、対称・高さ・天板・壁の4段を順に整理し、この聴き方が苦手な領域まで扱う。

オーディオ / 2026.08.11
最初に揃える3点と、置き場所で決まる音の差

レコード入門

レコードに必要なのはプレーヤー・フォノイコライザー・出力側の3点だが、箱の数と機能の数は一致しない。フォノイコライザーの所在で分かれる4通りを表に整理し、設置で音が変わる原理と確認すべき3点、そして構造上消えない制約まで扱う。

オーディオ / 2026.08.08
ロスレス対応と実際に差が出る条件

音楽サブスクの音質比較

音楽サブスクのロスレス対応は契約しただけでは差が出ない。Apple公式の記述をもとに、Bluetooth接続では可逆にならないこと、48キロヘルツ超にはDACが要ること、対象外のコンテンツがあることを整理し、差が残る経路を4条件に絞った。

オーディオ / 2026.08.08
住環境の騒音値から決めるヘッドホン選び

開放型と密閉型の使い分け

開放型と密閉型のどちらを選ぶかは好みではなく住環境で決まる。環境省の騒音に係る環境基準が定める地域類型と昼夜の数値を出発点に、夜だけ聴くのか昼も聴くのか、道路に面しているか、音漏れを許容できるかの3点で判断する手順を整理した。

オーディオ / 2026.08.05
等ラウドネス曲線から考える3つの軸

夜の小音量に向くヘッドホンの条件

夜に音量を絞ると音が痩せるのは機材ではなく耳の性質です。等ラウドネス曲線(ISO 226:2023)が示すのは、音量が下がるほど低域と高域が聞こえにくくなること。ここから導ける「遮音」「感度とインピーダンス」「低域の輪郭」の3条件を整理しました。